戦後間もない昭和23年創業、よそ行きの花、特別な時の花ではなく、お家で日常的に楽しんでいただける花、毎日神棚や仏壇にお供えする花を得意としております。
種類は多くありませんが、新鮮で長持ち、しかも納得価格です。
三代目とその妻の、花絡みのボヤキをどうぞ…
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今年の東京のお盆の花屋さんは、どうも苦戦したようです。
天気が悪かったのと切花の仕入れ価格が高かったのが、主な原因のようです。
現在、価格は高止まりしています。
東京の大田花きの社長のブログを見ると、確実に国内の生産量が減少してきており今後もそれは続くらしい。
ということは、一般の小売店も確実に淘汰され減少していくでしょう。
しかし、量販店だけが生き残れるとは到底思えません。
鮮度も今一、価格もちっとも安くない。
(量販店に納品している花屋さんは、場所代として売り上げの約20%を量販店に取られるのですから。)
今は、単独の生花店は量販店に押され気味ですが、当店は絶対に負けられません。
負けないために努力していきます。
当店の課題は宣伝力であり、何としても当店を知ってもらうのが今後の一番の目標です。
セーラー(百合) 新潟産 1本400円
ボニータダイヤモンド(チース) 北海道産 2本300円
凛(りん)(トルコキキョウ) 兵庫産 3本350円
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