戦後間もない昭和23年創業、よそ行きの花、特別な時の花ではなく、お家で日常的に楽しんでいただける花、毎日神棚や仏壇にお供えする花を得意としております。
種類は多くありませんが、新鮮で長持ち、しかも納得価格です。
三代目とその妻の、花絡みのボヤキをどうぞ…
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淡路島で開催中の「淡路花博2010 花みどりフェア」へ行ってきました。
メイン会場の「淡路夢舞台」「淡路島国営明石海峡公園」は、流石にゴールデンウイークらしく結構な人出で駐車場もほぼ満杯でした。
あまりお金を掛けずにのんびり散策できるこのようなイベントは、不景気なご時世に持って来いといったところでしょうか。
やはりというか、当然というか、売店では飲食以外の物品は売れていません。
しかし、綺麗に整備され花が植えられたこの空間を維持するのに、400円(大人、明石海峡公園のみ)や800円(大人、夢舞台温室と明石海峡公園のセット)の入場料で賄えるのか心配になります。
税金も少なからず投入されていることだろうし。
肝心の花については、この寒さで八重桜が健在かと思えばチューリップはほとんど終了、薔薇にはまだ早く、少しタイミングが悪い感はありましたが、これが自然というものですよ。
そう考えると、どんな季節でも鑑賞に堪える切花用の花を育てるのはどれほど難しいことか!
7.5つ葉のクローバー!
見つけました^^
このまま育てば葉が完全に分裂して8枚になりそうなので
摘み取らず。
リビングストンデイジー
良く咲いています。
左寄りの奥に満開の八重桜も見えますね。
クリックで拡大どうぞ。
ブルーポピー
20年前、国際花と緑の博覧会(大阪)で有名になった
ヒマラヤの青いケシ。
ここで会えるとは!
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