戦後間もない昭和23年創業、よそ行きの花、特別な時の花ではなく、お家で日常的に楽しんでいただける花、毎日神棚や仏壇にお供えする花を得意としております。
種類は多くありませんが、新鮮で長持ち、しかも納得価格です。
三代目とその妻の、花絡みのボヤキをどうぞ…
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ある日、三代目は、国内産があまりにも高かったため代わりに仕入れた中国産の白菊で仏花の束を作っていたところ、物凄く気分が悪くなりました。
これは恐らく農薬の仕業!
噂に聞いていた通り、中国では生産者によっては日本以上に大量の農薬を使用しているようです。
花は見た目が大切なので、生産者は虫が付かないよう気を遣い、農薬に頼ることも日常茶飯事です。
でも、私たちを癒してくれるはずの花がその美しさを保つために有害なものをまとっているなんて、何か矛盾していますよね。
かといって、安心して触れる無農薬の花を量産するには大変な手間が掛かってしまい、現実的ではありません。
個人の庭の小さな花壇だったら、手作業で虫を駆除できるのですが…
近い将来、食品だけでなく切花の世界でも間違いなく農薬の問題が取り上げられるでしょう。
そして、より安全な花が当たり前に流通するようになってほしいものです。
今は、とにかく花を触ったらよく手を洗うこと。
それにしても最近は本当に暇だと三代目はぼやいています^^;
アナスタシア(菊) 鹿児島産 各色1本100円
水仙 福井産 5本250円
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