戦後間もない昭和23年創業、よそ行きの花、特別な時の花ではなく、お家で日常的に楽しんでいただける花、毎日神棚や仏壇にお供えする花を得意としております。
種類は多くありませんが、新鮮で長持ち、しかも納得価格です。
三代目とその妻の、花絡みのボヤキをどうぞ…
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贈り物の花としてよく使われるのは、鉢物なら胡蝶蘭、切花なら薔薇にカスミソウが定番です。
お供えでは白くてどんな場面でもOKでしかも豪華なカサブランカが人気です。
しかし昔に比べて薔薇やカサブランカに対する高級品のイメージは薄れてきており、実際当店でも最高級の新潟県十日町産のカサブランカは600円前後(!!)、薔薇は季節限定で100円前後で販売しています。
デフレの影響と輸入切花の増加のお陰で、こんな価格もアリなんです。
一般消費者が日常的に花を買う世の中になる絶対的な条件は、やはり花の低価格化だろうと思っていましたが、今、正にそうなりつつあるようです。
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