戦後間もない昭和23年創業、よそ行きの花、特別な時の花ではなく、お家で日常的に楽しんでいただける花、毎日神棚や仏壇にお供えする花を得意としております。
種類は多くありませんが、新鮮で長持ち、しかも納得価格です。
三代目とその妻の、花絡みのボヤキをどうぞ…
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この彼岸は、各地の花屋さんのブログや当店を含めた近隣の花屋さんの売れ方から判断すると、関東は健闘し関西は苦戦したようです。
これはお盆が関東は7月、関西は8月で、関西人は「ついこないだお墓参りしたとこやし、まあええかモード」に陥りやすいからかも知れません。
しかし、どこの花屋さんにも共通して言えるのは経営が厳しいらしいということ。
花は必需品ではない上に、売れる時期が彼岸、お盆、正月前、母の日と大体決まっていて、しかも最近はそれらの時期になると仕入れ値がやたらと高くて利益を出しにくいのが原因でしょう。
三代目の親世代なんて、その物日(ものび)に大きく儲けて後は遊んでいたという羨ましい花屋さんも多かったと聞いています。
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