戦後間もない昭和23年創業、よそ行きの花、特別な時の花ではなく、お家で日常的に楽しんでいただける花、毎日神棚や仏壇にお供えする花を得意としております。
種類は多くありませんが、新鮮で長持ち、しかも納得価格です。
三代目とその妻の、花絡みのボヤキをどうぞ…
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大分涼しくなってきましたが、相変わらず市場に入荷する切花の量は少ないです。
特に薔薇、トルコキキョウ、オリエンタル百合、カスミソウが少なく大変高価です。
その反面、彼岸の出荷に間に合わず遅れていた菊、小菊、リンドウは入荷が多く、比較的安いです。
そのうちにこれらの出荷も終わり、また高くなるでしょう。
先日も割と盛況なスーパーの切花売場を見たところ、そこだけ人がいなくてまるで別空間のような気がしました。
こんな調子ではスーパーから切花売場がなくなるかもしれません。
さて、現在中国で働いている三代目の友人が国慶節の休暇で1週間だけ日本に帰国中です。
彼は帰国の度に、日本は美しい、日本人でよかった…と言います。
その同じ言葉を、アメリカから帰国中のプロゴルファーの宮里藍さんがブログに書いていました。
私達の多くは日本の中で大半の時を過ごすので、そのことになかなか気付けないように思われます。
当たり前のようでも実は結構稀有な巡り合わせで幸せだったりすることってありますよね。
夕食にトマトシチューを作っていると…なんか、ナスビの断面が4つ葉のクローバーや!
めでたしめでたし^^
こういうのを「ちあわせ」(小さな幸せ)と言うそうです。
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