戦後間もない昭和23年創業、よそ行きの花、特別な時の花ではなく、お家で日常的に楽しんでいただける花、毎日神棚や仏壇にお供えする花を得意としております。
種類は多くありませんが、新鮮で長持ち、しかも納得価格です。
三代目とその妻の、花絡みのボヤキをどうぞ…
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
この彼岸は、1対(2束)1,100円の墓花ばかりが売れ、1本売りの大菊、スプレー菊、オリエンタル百合、その他の洋花が売れませんでした。
まさしく不景気です
今後もこのような状況がしばらく続くでしょう。
今回は仕入れ価格が高かったため、花を超安値で売る店は少なかったようです。
そんな中でも激安を打ち出している店があるとしたら…主に中国産を扱っていると考えられますね。
中国産と言えば、以前このブログで農薬の話をしました。
間違ってもかの国の菊を刺身のつまにしたり、薔薇の花びらを風呂に浮かべたりしてはいけません。
無論、花屋で売っている観賞用の花全体に言えることですが。
当店としては、これからも明確な産地表示を心掛け、お客様にアピールしていきたいと思っています。
PR