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淡河(おうご)のチューリップは地元兵庫の花ですが、今年は残念ながらあまり取り扱いませんでした。
仕入れ値が高く、当店の購買層のニーズには合わないからです。
この不況では、一般にいくら物が良くても高いというだけで売れません。
しかし先日、高くても売れるいわゆる街の電気屋さんがテレビで紹介されていました。
そのお店は主に高齢者をターゲットとし、信じられないぐらい親切なアフターフォロー、電化製品の使い方の丁寧な説明なんかを超越した言わば何でも屋さんになることで、お客様の信頼を得ているのです。
商品がアフターサービスが必要不可欠な電化製品であるのに加え、長い年月を費やし、大勢のスタッフの善意と協力を得られて初めて成功する商売の形なので、誰にでも真似できるものではありませんが、こんな時代にそのような手法に踏み切る勇気と信念には本当に感心しました。
ところで、今日は寒いので温かくて美味しいものの話でも^^
台湾の台北駅近くの三越の裏手に、韓国式海苔巻のお店があります。
テイクアウトのファストフードですが、節分に丸かじりするあの海苔巻が、韓国海苔と温かいご飯と様々の暖かい具で柔らかめにできている感じのものです。
安くてボリュームたっぷりで病み付きになります。
きっとチェーン店だと思いますので、そんなお店を見つけたら是非食べてみて下さい。
シベリア(百合) 徳島産 1本500円
ソルボンヌ(百合) 徳島産 1本450円
スナップ(金魚草) 和歌山産 各色5本300円
台北の韓国海苔飯巻の店(クリックで拡大)
2年前、初めて食べて美味かったので
場所を忘れないために撮りました。