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先日、三代目は勇気を出してケニア産のアルストロメリアを購入してみましたが、まだまだ国産の方が商品としてはかなり上です。
ただ、ボリューム感は国産に負けてはいません。
アルストロメリアはコロンビア産もありますが、ケニア産と同じような品質だと思います。
これらは全て技術者が現地に行き指導して作っているのでしょう。
でも、その技術者が日本人かどうかはわかりません。
台北には「建國假日花市」という週末に開催される壮大な規模の市があり、以前たまたま日程が合ったので行ってみたところ、ケニア産の薔薇やコロンビア産のカーネーションが扱われていたからです。
この花市、日本のガイドブックにも大抵載っていて興味のある人は多いと思いますが、切花の場合5本や10本単位の束で売っているので一般消費者には買いづらいかも。
あ、切花は海外から日本国内へ持ち込む際検疫対象になりますよ。
台湾では、花市だけでなく普通に街中にたくさん花屋さんがあります。
値段は食べ物の安さを考えると高めですが、日本と違ってよく売れています。
生活の中に花がうまく溶け込んでいるのですね。
台北101の中にあるちょっと高級志向の店で、あの人気のピンポン菊が「兵兵菊」という名前で1本80元(約230円)で売られていました。
かわいいネーミング^^
かわいいと言えば、ミスタードーナツのエンゼルテディパンが、あちらでは「熊太郎」でした!
日本では、くまキャラメル・くまイチゴ・くまチョコですが、台湾は杏仁熊太郎・草苺(イチゴ)熊太郎・巧克力(チョコ)熊太郎・抹茶熊太郎、1個40元です。
今調べてみると、結構ブログのネタになっているようです