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年明け早々どの花屋も売れ行きが良くないようです。
この寒さのためか花の入荷量は少ない反面、輸入物がとても目立つようになりました。
薔薇、スプレー菊、百合以外に、何とケニアからストックが入ってきました。
まだ三代目は買ってみる勇気はありませんが。
日本の生産者にも、こんな風に小売店同様次から次へと競争相手が現れます。
本当に厳しい競争社会です。
さて、今回の台湾旅行の1日、台湾鉄道に乗って新竹へ行きました。
ここはビーフンで有名で、城隍廟(じょうこうびょう)という廟の屋根付きの境内のような所一帯にはビーフンを始めいろんな食べ物屋さんが集まっています。
2年前はお参りついでに食事をする人でごった返していたのですが、今年はほとんどの店が休業でした。
ちょうど新年を祝う祭りの日だったからかもしれません。
ビーフン目指して行ったので少し拍子抜けしたけど、この祭りに遭遇するのは結構ラッキーなことらしく、熱心に見学したり拝んだり写真を撮ったりする人達でいっぱいでした。
いいことがあったらいいなぁ^^
幾つも飾ってあった供え花はさすがは南国台湾、でっかいです。
オリエンタル百合、ガーベラなど、日本では見たことのない大きさです。
それに比べて、寒い韓国から輸入されるオリエンタル百合はとても小さいです。
表面積を小さくして寒さから身を守っているのでしょうか。
城隍廟の祭り
鉦や太鼓を奏でている人や、お経でもなさそうな言葉を歌うように発している人は、何故か普段着です。
城隍廟の花
大きさは日本産のおよそ3割増!