戦後間もない昭和23年創業、よそ行きの花、特別な時の花ではなく、お家で日常的に楽しんでいただける花、毎日神棚や仏壇にお供えする花を得意としております。
種類は多くありませんが、新鮮で長持ち、しかも納得価格です。
三代目とその妻の、花絡みのボヤキをどうぞ…
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テレビで、アメリカでは日本で生産された切花が大好評で絶賛の嵐、特にスイートピーの美しさに驚いている様子が報道されていました。
値段は中米、南米産の5~10倍でまだ輸入量も少ないけれど、アメリカの業者は今後どんどん輸入したいと言っているそうです。
アメリカ人は花にお金を掛けることに抵抗がないようなのに、当の日本人は日本産を安く買えるにもかかわらずなかなか買おうとしません。
それだけ生活や心に余裕がないのでしょうか…
さて、台湾で開催中の花の博覧会はとにかく広いです。
会場内に無料シャトルバスが走っているので、利用しない手はありません。
暖かい台湾も流石に今の季節は咲く花が限られていて、この日は台湾にしては寒い日だったからか、人人人ではありませんでした。
予約券なしで入れるパビリオンを一通り見て、花博グッズが今一売れていないのは不景気だからかと心配して、世界各国の庭園からそれぞれの国の観光客誘致に対する力の入れ方に思いを馳せて、でっかいイモムシの移動型アリーナでアカペラのコンサートを聴いて感動して、とにかく歩き回った一日でした。
赤はベゴニア、白はナデシコ
カラフルなポインセチア
植えたてのパンジー
移動型アリーナ(台湾語では「行動巨蛋」!)でのアカペラコンサートは素晴らしく、偶然見られたのはとてもラッキーでした^^
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