戦後間もない昭和23年創業、よそ行きの花、特別な時の花ではなく、お家で日常的に楽しんでいただける花、毎日神棚や仏壇にお供えする花を得意としております。
種類は多くありませんが、新鮮で長持ち、しかも納得価格です。
三代目とその妻の、花絡みのボヤキをどうぞ…
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さて、リフォームは私一人で行うので、新旧二台の洗面台や同じ洗面所にある洗濯機など重たいものを動かす回数はできるだけ少なくしたいところ。
で、決定した大まかな段取りは、
1.古い洗面台を解体し、屋外に出す。
2.壁を塗る。
3.クッションフロアを貼る。
4.新しい洗面台を設置する。
というものです。
因みに、洗面所工事中は歯磨きや洗顔はキッチンで。
そこは三代目にも協力を要請しました。
では、早速始めましょう。
1.古い洗面台を解体し、屋外に出す。
これは洗面ボールに乗って壁にネジ留めしてあるだけなので、こちら側に倒れてこないよう支えながらネジを外し、裏で繋がっている電源プラグを壁のコンセントから抜き、ゆーっくり下に下ろします。
60cm幅のシンプルな物は女一人でも抱え切れました。
そのまま外へ運び出して完了です。
次は、水道の配管のある下半分。
先に給水と給湯の2つの止水栓を閉め、管に残った水を受けるバケツを置いて、それぞれの水道管のナットをモンキーレンチで外します。
白いS字の排水管も外します。
こういう力仕事はいつも冷や冷やもんです。
もしナットが回らなかったらどうしよう、工具を変えてみようか、誰かに頼もうか、なんてぐるぐる考えます。
幸い、普通に外れましたがね^^;
しかし、ここからが厄介でして…
洗面台下半分は背板を補強する角材が壁にネジ留めされていますが、このネジが回らない!
仕方なく背板の薄いベニヤ板をバリバリ剥がし、ベニヤの厚みを取り去った分ネジの頭が角材から浮いたので、必殺ネジザウルスでトライしたけどダメ。
更に仕方なく角材を細いノコギリで切り離し、左右のネジが単独で回せる状態にしてから角材ごと手で捻ると、今度は簡単に壁から外すことができました。
角材とネジは一体化したままだけど、もうどうでもよろしい。
これで洗面台下半分を動かせます。
とは言え洗面台を持ち上げるのは私のパワーでは無理。
こういう時は、床に厚めの広めに新聞紙を敷き、洗面台を前後に傾けては置き直すといった感じで少しずつ動かして底面全体を新聞紙の上に乗せ、後はその新聞紙をがっしり持ってゆっくり引っ張ると、洗面台ごとそろーっと移動できます。
途中、敷居があったり新聞紙がずれたりで修正は必要ですが、この方法で非力な私でも洗面台を外に出せました。
あ、アタシもやってみようっと思った全国の非力仲間の皆様、くれぐれも慎重に、怪我しないよう気を付けてチャレンジしてくださいねっ!
そうそう、神戸市に電話して洗面化粧台の廃棄を申し込んだら1200円でした。
…続く…
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