戦後間もない昭和23年創業、よそ行きの花、特別な時の花ではなく、お家で日常的に楽しんでいただける花、毎日神棚や仏壇にお供えする花を得意としております。
種類は多くありませんが、新鮮で長持ち、しかも納得価格です。
三代目とその妻の、花絡みのボヤキをどうぞ…
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3.クッションフロアを貼る。
さすがにこの作業は洗濯機を置いたままでは無理なので、洗面台と同様に傾けて少しずらしては置き直しを繰り返してゆっくり廊下に避難させました。
クッションフロアも壁と同じく現在の床の上から貼ります。
選んだのは防カビ抗菌防汚加工付きの東リ製。
送料込みで2600円ぐらいです。
床を綺麗に拭き掃除して、さあ貼るぞーっと思ったら、何やこれ!むっ難しい…
床を綺麗に拭き掃除して、さあ貼るぞーっと思ったら、何やこれ!むっ難しい…
185×135cmは、継ぎ目なしで貼れる面積ですが、それがめちゃくちゃ曲者だったのです。
継ぎ目があれば、継ぎ目になる辺は床に平らに敷いて安定させることができるけど、継ぎ目がなければゆとりの分が四辺全てが立ち上がった状態になり、あちこちに干渉するわ動くわで、もう一帖半のラビリンス!
壁との境界が一辺でも真っ直ぐだったらそこから決められるのに、どこも微妙に湾曲しているし…
せめてもの救いは、漆喰が乾いてから取り掛かったことか。
よくよく考えて、ゆとりを最小限に抑えて、でも寸足らずにならないようざっくり切り取り、一番出っ張っていると思われる個所から合わせていきました。
よく紹介されている幅広のへらで壁際に沿って押さえてカッターで切る方法は、へらが悪いのか、カッターが悪いのか、押さえ方が悪いのか、それともそもそもクッションフロアが悪いのか、上手くいかないので、印を付けて線を引いてハサミで切ります。
しかも、実際の床面積より少しでも大きいと浮いてしまうので、浮かないよう頑張って合わせたら僅かに隙間ができる。
これは両面テープで床に固定する段階で適当に目立たないようずらします。
とにかく慌てずに、時間が掛かることを恐れずに取り組み、まあ何とか恰好が付きました。
おっと、洗濯機を戻さなきゃ。
ふへーっ;+з+=3
…続く…
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