戦後間もない昭和23年創業、よそ行きの花、特別な時の花ではなく、お家で日常的に楽しんでいただける花、毎日神棚や仏壇にお供えする花を得意としております。
種類は多くありませんが、新鮮で長持ち、しかも納得価格です。
三代目とその妻の、花絡みのボヤキをどうぞ…
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4.新しい洗面台を設置する。
洗面化粧台は、クリナップの「ファンシオ」というもの。
水栓が壁から出ているのがいいんです。
洗面ボール正面の壁が高くてあちこち汚れにくいんです。
それに、ボールの上の奥行に台を置いたらうまい具合に棚になります。
従って、鏡や棚の付いている上半分は要らないよっと、下半分だけを購入しました!
最安でも50000円弱と少々高いけど、フルセットより安いし、最低でも20年使う気満々なのに妥協したくないし。
運送屋さんと一緒に玄関先まで運び、後は一人でゆーっくりじーっくり屋内に搬入。
いやー非力でも何とかなるもんですな。
さて、ここからが本題。
まず、狭い洗面所に運び込む前に水栓やレバーを説明書を読んで取り付け、洗面台に加工を施します。
我が家の洗面所の排水口は何故か左に寄っていて、洗面台に元々ある穴からアクセスしにくい位置にあるため、以前の排水ホースは少し斜めに傾き防臭キャップは半開きで被さっていたので、この機会にホースがストレートに排水口へ向かうよう新たな穴を開けます。
よーく位置を測ってドリルで中心を開けたものの、これを削って広げるのは手間暇が掛かるので、こんな風にしてから穴と穴を繋ぐように細いノコギリで切断し、ヤスリで形を整えました。
止水栓全体がぎりぎり通る大きさで、しかも壁や排水の穴との位置関係も正確に。
とにかく注意深く測るしかない。
ホールソーなら中心が決められる分もう少し簡単でしょうが、これだけのために買うのも何だかなぁ。
で、この度のリフォームは細いノコギリが大活躍です。
それにしても我が家のハンドル式止水栓も20歳、ついでにかさばらないドライバー式に取り替えました。
この作業は必ず家全体の水を止めて行わないと、どえらいことになります。
何せ水を止めている栓を外すんですからね。
何せ水を止めている栓を外すんですからね。
でも家中で水が出なくなるのは不便なので、先に部品などを洗うための水をバケツにでも汲んでおきます。
改めて水の有難味を思い知らされるなぁ。
止水栓を外すと、20年間頑張っていたシールテープが現れます。
時計回りに七重八重ぐらい。
壁の穴の隙間が小さくなって、いい感じ^^
またまた新聞紙を敷いて洗面台を乗せ、そろーっと引っ張る。
折角新調したクッションフロアが傷付かないよう慎重にね。
そして背板から止水栓がドンピシャリで顔を出した時は思わず万歳!
早速給水管を付けようとすると、どうも止水栓の角度がまずい。
もう少し回すと回り過ぎ、一度回ったら後戻りはできないので仕方なくシールテープを巻き直しました。
排水管もストレスなく排水口に繋がり、防臭キャップも綺麗にはまりました。
特にノンアスベストの青いパッキンはゴムパッキンに比べて硬いので、より気を遣います。
私は、給水はゴム、給湯は熱に強いノンアスベストを付けて気遣いを半減させました^^ゞ
ここまで来たらこっちのもんやー
ここまで来たらこっちのもんやー
…続く…
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