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先日テレビを見ていると、福島県の切花農家が放射能汚染のため切花の作付けをしないと言っていました。
ややややっぱり!
野菜がああいうことになれば、花だって同じ、出荷できないなら初めから作らない、そらそうや。
一番大変なのは一番元となる生産者の方々ですが、花が育たなければ当然花屋も困ります。
今年の夏は、いつもの暑さに大幅な品不足が加わり切花の高騰は避けられそうにありません。
日本中のあらゆる産業、個人が原発事故の被害者です。
最近特に疑問に思うこと。
果たして放射能汚染は本当に深刻なのか?
インターネット上では、毎日のように危ないいや危なくないいや危なくなくない…と諸説飛び交っています。
今のところ、万一何かあったらと思うからか「危ない論者」が多数派のようで、三代目と私もいろんな情報に目を通していたのですが、現時点では「危なくない」に一票。(決して原発に賛成という意味ではありません。世界中を不安にし不幸にする発電方法なんて、本末転倒です。)
判断材料の一つは、評論家の副島隆彦氏の現地調査です。
実際に福島の原子力発電所の前まで行き、いろんな場所で放射線量を測り、その結果、汚染は大したことはないというものでした。
一時的に自宅に戻っても何ら問題はない程度なのに、不安を煽られ遠い所へ半ば強制的に避難させられて、おまけに見知らぬ土地で福島県のどこそこから来たと言えば逃げられてしまうことさえあるなんて、気の毒過ぎます。
放射性物質は蓄積するから将来心配というなら、酒も煙草も一緒では??
また海外では、日本製の商品(食品以外も!)の輸入規制が掛かったり日本人が国外へ脱出しないのを不思議がったりしている割には、インサイダーとも言えそうな外国人投資家達が日本人が投げ売りをして下がった株を大量に買い込んでいます。
日本株がいずれ高くなることを見越している証拠ではないでしょうか。
そこで少しでも安く買うには情報操作を、と。
危ない説の黒幕はここら辺にいるのかも。
破綻必至の国の株を買う人なんていませんよ普通。
これはもう、世界規模の風評被害です!