戦後間もない昭和23年創業、よそ行きの花、特別な時の花ではなく、お家で日常的に楽しんでいただける花、毎日神棚や仏壇にお供えする花を得意としております。
種類は多くありませんが、新鮮で長持ち、しかも納得価格です。
三代目とその妻の、花絡みのボヤキをどうぞ…
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またしても天候のせいか、今、ストックが最盛期を迎えています。
例年では考えられないことです。
また、チューリップやアイリス、スイセンなどもかなりのまとまった量の入荷があり、値段も小売りが売れないためとても安く、おかしな状況です。
地球の軸がずれてきているらしく、日本は温帯から亜熱帯へと変わりつつあるとか。
おかしいわけです。
ということは、今までは暑かったのに寒くなっていく地域だってあるはずです。
地球温暖化はマユツバモノのプロパガンダか…
まあ真実は永遠に謎に包まれたままでしょうが、事実は深刻です。
小売店だけでなく、花農家も予定通り花が咲いてくれないためとても困っていることでしょう。
更に天候に関係なくおかしいこともあります。
あの人気のカスミソウが全く売れないのです。
百合と組み合わせて売れる物、という常識がもはや通じなくなってきた。
百合なら百合だけ、添え花は節約ですか。
これほど花が売れないのに、大田花きの社長によりますと、日本には花屋がヨーロッパの7~8倍あるそうです。
ふぅ。
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