戦後間もない昭和23年創業、よそ行きの花、特別な時の花ではなく、お家で日常的に楽しんでいただける花、毎日神棚や仏壇にお供えする花を得意としております。
種類は多くありませんが、新鮮で長持ち、しかも納得価格です。
三代目とその妻の、花絡みのボヤキをどうぞ…
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花は入荷量が少し増えたので、ほんの少しだけ安くなりました。
それでもまだかなり高いのですが。
こんな時、韓国産のオリエンタル百合は安くて花屋さんに大人気です。
韓国の百合は小振りなので墓花や葬儀用に適しています。
輸入物と言えば、最近の中国産の白の大菊は特に状態が良く、農薬も以前ほど使っていないようだし、日本の菊農家にとってはいずれ強力なライバルになるでしょう。
ところで、中国産の菊の箱に英字新聞が入っていました。
(花を箱詰めする時は、大抵新聞紙を敷きます。包装用ではありません^^;)
ひょっとして、中国の花農家の人達は英語も普通にOKなのではないか、と三代目は思っているようです。
今、TPPのことが議論されていますが、これは日本国民全体に影響を及ぼす重大な問題ですよ。
農業は勿論、医療、保険、その他諸々幅広い分野に関係のある話です。
長くなるのでここでは語らないけど…
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