戦後間もない昭和23年創業、よそ行きの花、特別な時の花ではなく、お家で日常的に楽しんでいただける花、毎日神棚や仏壇にお供えする花を得意としております。
種類は多くありませんが、新鮮で長持ち、しかも納得価格です。
三代目とその妻の、花絡みのボヤキをどうぞ…
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チェーン店、今や右を向いても左を向いても似たようなお店ばかりです。
しかし、花屋のチェーン店はほとんどありません。
一部の例外を除いては、花屋は不思議なことに大きくなればなるほど経営が厳しくなり、いつしか消えてしまうのです。
理由は、花は生き物なので管理が必須であること、同じ物を全ての店舗に並べられるよう調達するのが難しいこと、そして最近では販売や管理の人員確保が難しいことが挙げられます。
仕事を探している人は大勢いそうなのに、花屋が大変な商売だと実はバレバレとか?!
だからと言って、単独店が安泰なはずもなく、生活必需品でない物を扱う難しさは変わりません。
それでも三代目はこれしかできそうにないので、11月に入りそろそろ来年のことを視野に入れ、今年に引き続き店舗の改装を進めようという話になりました。
従って、今度の正月は台湾の旅はナシ。
その代わり、床の張り替え、棚の交換など大工仕事がてんこ盛りです。
私は結構こういうのが好きなんですよ。
変化が目に見えるし、達成感があるし^^
素人パワーでどこまでできるか、楽しみです。
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