戦後間もない昭和23年創業、よそ行きの花、特別な時の花ではなく、お家で日常的に楽しんでいただける花、毎日神棚や仏壇にお供えする花を得意としております。
種類は多くありませんが、新鮮で長持ち、しかも納得価格です。
三代目とその妻の、花絡みのボヤキをどうぞ…
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
3月3日に向けて、やはり桃は高く推移しました。
しかし不思議なのは入荷量の多さです。
多ければ普通は大暴落なのに、高値のままです。
ナタネも高値でした。
小売りの方は、売れることを願って仕入れるのみです。
ところが街を歩いていても、桃の花を持っている人は滅多に見掛けません。
三代目が仕入れに行く市場には花屋さんが常時100人以上来るのですが、皆、表情が暗い~。
花は人々を明るくする力があるのに、残念ながらそれを扱っている人が暗くては効果半減です。
でも、花屋は他の業界に比べると経営者の年齢層が高めで、それ故結構時代遅れっぽいところがあります。
ということは、まだまだ発展の余地があるともいえるのではないか。
所詮花屋以外の仕事はまず無理な三代目です。
何とかこの業界の可能性を信じて工夫してやっていく他に、道はないでしょう。
PR