Kobe Shitamachi No Hanaya 忍者ブログ
戦後間もない昭和23年創業、よそ行きの花、特別な時の花ではなく、お家で日常的に楽しんでいただける花、毎日神棚や仏壇にお供えする花を得意としております。 種類は多くありませんが、新鮮で長持ち、しかも納得価格です。 三代目とその妻の、花絡みのボヤキをどうぞ…
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台風やら大雨やら猛暑やら、何かと落ち着かないこの7月でした。

当店の入っている建物は阪神淡路大震災でギリギリ倒壊しなかった部類なので、もうあちこちに問題を抱えています。
ネズミ問題も迷惑ですが、雨漏り問題もかなり迷惑でして…
ところが根本的に直すとなると建て替えも視野に入れた大改造になってしまい、それはきつい。
従って、当面は応急処置で騙し騙し過ごすしかないのです。
以前から大雨に備えて私の手の届く所で最も水源(?)に近いと思われる2階のベランダの壁に棚を作り壁に沿うよう細長いバケツを置いていたものの、ここ最近の雨はそのバケツを軽く超越する天の恵みであり、結果、1階店舗の花の上にまで降り注がんとするので、どうしたものかと思案していました。

そこで遂に編み出した秘密兵器がコレ!
普通のプランターにホースを取り付けましたよ。
ホースの先は大きな樽で安心の大容量です。

翌日は早速の雨模様でしたが、作戦通り水はうまいこと流れてくれました。
本格的な台風シーズンは、取り敢えず乗り越えられそうです。
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ある日の店番中、珍しく大阪の実家の母から電話がありました。
こんな時に何?と聞けば、大変困った様子で、実家の敷地内に生まれたての子猫が3匹いるのだと言う。
市役所や保健所に問い合わせるも、死んでいれば取りに行くが生きているなら保健所へ持ってきてくださいと言われ、猫3匹を携えてバスを乗り継ぐのは困難な母は途方に暮れ、私に救援要請をしたという訳です。

仕方がないので、明日でよければ私が車を出すけど、もしかしたら親猫が来るかもしれないから待ってみようということになりました。
そして1時間後。
案の定、戻ってきた親猫は三日月形になって子猫達にお乳をやっており、困惑迷惑最高潮の母が思わずコラーっと一喝すると、まだ目も開かない3匹を残してすっ飛んで逃げていったそうです(´Д`)
更に30分後。
現場には子猫が1匹のみ。
多分ここは子育てに不適切であると判断した親猫が、子猫を順にくわえて連れ去ったのでしょう。
リアルクロネコヤマトのマークですな。
残りの1匹も連れていってくれるのかなー
まさか放置とか…
とにかく新たな動きがあるまではと、待つこと2時間半。
遂に全員いなくなったとの嬉しい知らせが!
生きている子猫を保健所へ連れていくのも、死んだ子猫を市の環境局に引き渡すのも、どちらも寝覚めの悪い話です。
これでその夜は枕を高くして眠れました^^

ところで、実はここからが本題です。
子猫3匹の内、最後に残っていたのはどんな猫であったか。
私は、てっきり野生の掟として弱くて生命力の乏しい個体が見捨てられたのかと思いました。
たまたま戻ってみたら生きていたので連れていったのかと。
ところが、実際は一番大きくてよく動く元気な子が残り、小さくてほとんど動かない2匹が先にいなくなったのだと聞き、驚きと共に大いに感心しました。
つまり、親猫はしばらく目を離しても大丈夫そうな子を後回しにしたのです。
そもそも、1匹だけ見捨てて拠点を移すつもりならわざわざ戻ってこないだろうし、初めから全ての子猫を助けるためにその順番にしたのだと思います。
しかも、まるで明日私達が何をしようとしているかを知っているかのような、素早い判断と行動です。
何て賢いのでしょう。
唯一の過ちは人迷惑な場所で出産したことですが、それはまあ、猫にはあり勝ちな判断ミスです。

顧みるに、私は果たしてこの猫に負けないぐらい適切に皆が幸せになれるように物事の優先順位を決められるだろうか、迅速に行動に移せるだろうか…
一介のノラネコに「至誠」を見ました。
新緑の季節ですね〜^^
山桜の後の六甲山が青々と綺麗です。
しかし花屋には、毎年この時期特有の悩みがあります。
それは、サカキや下草(ヒサカキ)の新芽問題です。
土に根付いて生えている時は、この新芽が育ちやがてしっかりした葉になり命を継承していくのに、切ってしまうとほとんど育たずチリチリパラパラと落ちるばかりのしょーもない存在と化すという。
当店にとって年中欠かすことのできない主力商品なのに、状態の良い物が作れないため市場に入ってくる量も少なく、入荷しても新芽は避けられない。

今年も始まりましたよ〜´Д`

そこで、幸か不幸かとても暇な時(そら不幸やろ!)、新芽の掃除をしてみました。

うん、いけるやん。
季節が進み、もっと激しく新芽だらけになったら無理だけど、今なら新芽を取ってもスカスカにはなりませんね。

そうそう、新芽取りからのシンメトリーですが、まあそう寒くならずに…
サカキでも仏花でも墓花でも、基本同じ束を対(つい)で供えます。
ざっくりシンメトリーです。
これはシンメトリー即ち「対称形」は「円」である(円はその中心線で切り分けると必ず対称形となるので、対称形の代表みたいなもの)と考え、「円」は「輪廻」「永遠」「縁」に繋がるという、幸せを願う想像力が具現化した習慣のようです。

と、オヤジギャグでこじ付けてみましたf^^;
そして最終段階。

鏡は軽くて割れにくいというこれ、いくら軽いといったって漆喰相手に付属の両面テープでは無理っぽいので、上から目立たないようテグス糸で吊るしました。
(クリックで拡大したらテグス糸が…)
棚は「デコパネ」なる発泡スチロールボードでぴったりサイズを自作。
補強と滑り止めに100均の食器棚シートを貼りました。
(歯ブラシやらコップやら、ここに置きます。)
取り敢えず明かりも欲しいのでこんなのを付けてみました。
(敢えて固定せず、どこでも照らせるから便利かも。)
更に漆喰の壁が何とな~く殺風景だったので

同種類の色違いを4kg2600円だけ購入して模様を付けましたよ。

でっかい水玉模様?
って、よーく見ると、さり気なく「薔薇」やん!
ここでようやく花の話題^^;  
(葉っぱとか枝も描こうかな…)
想定外に残ってしまった白い漆喰で、予定外の天井も塗っちゃいました。
実はこの模様、最後の最後で漆喰が足りなくなって、何とか塗り切ったものの不均等になってしまった厚みをごまかそうとペタペタ触ってできたものです。
う、腕が疲れた…
(元の壁紙が白かったので、粗が目立たない^^ゞ)

そんなこんなで遂に完成!
めっちゃ達成感、しかも結構な節約王やー(≧▽≦)

以上、洗面所リフォームに忙しくてブログを書く暇がなかったというお話でした。
チャンチャン!
4.新しい洗面台を設置する。
洗面化粧台は、クリナップの「ファンシオ」というもの。
水栓が壁から出ているのがいいんです。
洗面ボール正面の壁が高くてあちこち汚れにくいんです。
それに、ボールの上の奥行に台を置いたらうまい具合に棚になります。
従って、鏡や棚の付いている上半分は要らないよっと、下半分だけを購入しました!
最安でも50000円弱と少々高いけど、フルセットより安いし、最低でも20年使う気満々なのに妥協したくないし。
運送屋さんと一緒に玄関先まで運び、後は一人でゆーっくりじーっくり屋内に搬入。
いやー非力でも何とかなるもんですな。

さて、ここからが本題。
まず、狭い洗面所に運び込む前に水栓やレバーを説明書を読んで取り付け、洗面台に加工を施します。
我が家の洗面所の排水口は何故か左に寄っていて、洗面台に元々ある穴からアクセスしにくい位置にあるため、以前の排水ホースは少し斜めに傾き防臭キャップは半開きで被さっていたので、この機会にホースがストレートに排水口へ向かうよう新たな穴を開けます。
よーく位置を測ってドリルで中心を開けたものの、これを削って広げるのは手間暇が掛かるので、こんな風にしてから穴と穴を繋ぐように細いノコギリで切断し、ヤスリで形を整えました。
 

止水栓用の穴も二つ、給水と給湯用を開けます。
止水栓全体がぎりぎり通る大きさで、しかも壁や排水の穴との位置関係も正確に。
とにかく注意深く測るしかない。
ホールソーなら中心が決められる分もう少し簡単でしょうが、これだけのために買うのも何だかなぁ。
で、この度のリフォームは細いノコギリが大活躍です。

それにしても我が家のハンドル式止水栓も20歳、ついでにかさばらないドライバー式に取り替えました。
この作業は必ず家全体の水を止めて行わないと、どえらいことになります。
何せ水を止めている栓を外すんですからね。
でも家中で水が出なくなるのは不便なので、先に部品などを洗うための水をバケツにでも汲んでおきます。
改めて水の有難味を思い知らされるなぁ。
止水栓を外すと、20年間頑張っていたシールテープが現れます。

これを綺麗に除去して新しく巻きます。
時計回りに七重八重ぐらい。

ドーナツみたいな座金もちょっと大きい物に取り替えて、ピカピカの止水栓をねじ込みました。
壁の穴の隙間が小さくなって、いい感じ^^


ここでやっと洗面台の設置です。
またまた新聞紙を敷いて洗面台を乗せ、そろーっと引っ張る。
折角新調したクッションフロアが傷付かないよう慎重にね。
そして背板から止水栓がドンピシャリで顔を出した時は思わず万歳!
早速給水管を付けようとすると、どうも止水栓の角度がまずい。
もう少し回すと回り過ぎ、一度回ったら後戻りはできないので仕方なくシールテープを巻き直しました。
今度は厚みとねじ込み力のバランスがうまくいったようです。
排水管もストレスなく排水口に繋がり、防臭キャップも綺麗にはまりました。


ところで、給水給湯管の接続はナットをかなりしっかり締めないと漏水します。
特にノンアスベストの青いパッキンはゴムパッキンに比べて硬いので、より気を遣います。
私は、給水はゴム、給湯は熱に強いノンアスベストを付けて気遣いを半減させました^^ゞ
ここまで来たらこっちのもんやー

…続く…
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プロフィール
HN:
Lantana
性別:
非公開
自己紹介:
「樋口生花店」

所在地
 兵庫県神戸市灘区
 水道筋3丁目1
 灘中央市場内

 (灘中央市場北入口を
 入って北側2軒目)


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