Kobe Shitamachi No Hanaya 忍者ブログ
戦後間もない昭和23年創業、よそ行きの花、特別な時の花ではなく、お家で日常的に楽しんでいただける花、毎日神棚や仏壇にお供えする花を得意としております。 種類は多くありませんが、新鮮で長持ち、しかも納得価格です。 三代目とその妻の、花絡みのボヤキをどうぞ…
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パソコンのパーツ類を整理していると、こんなものが出てきました。
 15年前に買ったノートパソコンに増設したメモリーの箱です。
64MBてか!
今はメモリーといえば4GBや8GBが当たり前なので、ざっと64分の1とか128分の1ですよ。
しかも、永久保証!
ユーザー登録さえしていれば、正しい使用の下で発生した故障について未来永劫無料で修理してくれるというのです。
何て心が広いのでしょう!
…まあ、例えば今年になってこのメモリーについて無料修理を依頼した人は、多分いないと思われますが。

保証といえば、最近は花にも保証があるそうです。
開花保証って、胡蝶蘭やアマリリスなどの鉢花だけど、勇気あるなー。
ましてや切花は無理無理、保証なんか絶対無理です。
勿論、咲くことを前提に販売していますが、やっぱり花は生き物だと思うのです。
咲くも咲かぬも散るも散らぬも、どうなるか分からないのが生きとし生けるものです。
仏教で花を供えるのは、一説には、花が命あるものの象徴として私たちにその移り変わりを見せてくれるからだといわれているようです。
だとすると、どんな咲き方をする花でも全て受け入れるのが神仏の御心というものではないでしょうか。
綺麗に咲いて、長持ちして、穏やかに枯れていってほしいのはやまやまですが、何が起こっても、そんなこともあるだろうと思えれば幸せでいられそうです。
ところで、最近時々入荷する芍薬、真ん丸くて固い蕾からは想像もできないような凄い花が咲くのが魅力ですが、すぐ散るから…と少しでも咲いているとたちまち売れ残ってしまいます。
仕方なく満開のやつを自宅に連れて帰って早4日、まだこーんなに素敵!!

保証はできませんが、意外に持ちますねー^-^

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ネズミが花をかじる話のその後。
期待の新兵器の威力も芳しくなく、とりもちを仕掛けネズミの苦手なネコの臭い(?)のする薬を置き超音波も出してとあの手この手で対策を試みても、相変わらずのやりたい放題です。
薬に至っては堂々と隣に糞があったりして、何やっとんねんネコ!って感じ。
苦し紛れにネズミが食事をした痕跡のある所に新聞紙をクシャクシャにして置いてみると、さすがに足場が悪いらしくその場で悪さをすることはなくなり、皮肉なことにお金の掛からないこの作戦が今までの中では最も効果的でした。
でも、物陰をあちこち点検すると大抵どこかにカーネーションの花弁がまとめて散らかっていたり小菊の花の真ん中だけが転がっていたり…
餌場を見つける度に新聞新聞で、店の隅々が丸めた新聞だらけに´Д`
それに、以前から狙われやすい花は新聞で巻いたり冷蔵庫にしまったりしていましたが、これから暑くなってくると新聞の中は蒸れやすいし冷蔵庫は混雑するしで花そのものを厳重にガードできなくなります。
何とかもっといい方法はないものか…
………
ネズミって暗くて人気のない時に活動しているから…ひらめいた!これならどうだっ!イルミネーション!

ソーラー充電式だから電気代0円!
暗くなったら自動でピカッピカッと点滅して、気分はクリスマス^^
 
点きっぱなしより電池が長持ちするし、明るさが変化する方がネズミが動揺しそうだし、この設定でいきましょう。

で、設置後数日、やはり効果はあるようです。
荒らされ方が違います。
光の当たらない棚の最上段の新聞紙の僅かな隙間に、申し訳程度に花弁が残っているだけでした。
そこにも念入りに新聞を詰め込み、ひとまず安心。
へっへっへー`∀´
えーと、只今彼岸真っ只中です。
が、何でしょうか、この静けさは(ToT)
三代目曰く、売り上げは去年の二分の一だそうです…
天気が悪いからではありません。
勿論気のせいでもありません。
恐らく、増税のせいです。
幾ら税金が掛かっても、4月以降も買わざるを得ない物はたくさんある。
では、どこでバランスを取るか、となると、真っ先に始末の対象になるのは取り敢えずなくても生きていける物で、それが「花」だと判断されてしまうケースが非常に多いのでしょう。
でも、なくても生きていけるけどあったら嬉しい物のお蔭で、こんな理不尽な世の中でも、殺伐とした気持ちを制御し、どうにかこうにか穏やかに過ごせるのかもしれません。

そんなわけで、くまの大発見!岩場に突如光る石が!
 
ジュエリーだってなくても生きていける物の代表格です。
なくても生きていける物ばかりに関わっている私って(+_+)
さて、神戸中央卸売市場でネット経由のタブレットセリが始まって3週間が経ちました。
初めの頃はデジモノに慣れている派と慣れてない派の手際の差が大きく、慣れている派ばかりがさっさと入札落札しおいしい所を持っていき放題だったようですが、最近ではかなりの人数、何せネットなのでもしかしたらその場に来ていない人までが参戦し、ゲーム感覚でボタンの早押し競争状態であっという間に値が上がるという、適正価格も何のそのな無法地帯と化しているそうです^^;
いくらこんなはずではなかった、もっと安く買えたのにと悔やんでも、結果が全てです。
何とか4月までには落ち着いてほしいもんです。
消費税は当然仕入れ代金にも掛けられるのでね…

ところで、適正と言えばオリンピックの採点競技、これは難しいですねー。
今回はあらゆる場面で「えええー?違うやろー!」と思うことがありましたが、まあかなりのアウェーだしスタート順も影響するし、選手の皆さんはよく心得ているのでしょう。
だから、順位は勿論気になるけれど、それ以上に納得の行く力が出せたかどうかが、自身の満足感や見る者に与える感動に繋がるのでしょうね。
結果が全てではない―この希望溢れる言葉が何度も何度も脳裏に浮かぶ、とても考えさせられるオリンピックでした^^
三代目がセリに参加している神戸市中央卸売市場が何やら随分新しくなるそうです。

昔は伝統的な手セリ(手指の形で数字を表す)だけでしたが、数年前よりネット経由の先取り注文が始まりました。
ここでまずネットが使えない花屋さんは仕入れのチャンスを一つ逃してしまったわけであります。
基本的に三代目はかなりの機械音痴ですが、仕事上切羽詰って必要に迫られていつの間にやらネットでの仕入れもパソコンでもスマホでも普通にできるようになり、何とか時代の流れに乗り遅れずに済んでいます。

しかしこの2月からは、何と全てのセリがタブレットで行われるのだとか。
市場ではタブレットを持っていない人には貸与し、どんなに機械音痴であろうとハイテクアレルギーであろうと有無を言わさず「これ使って入札してください。以上。」となるのです。
逆に、市場に出向かなくてもパソコンかタブレットがあればセリに参加できるという利点もあります。
最近は、買参人席に据え付けの機械セリを導入する市場が増えてきたようですが、タブレットの方が低コストで融通が利きそうな感じ。

勿論、この話が出てから古参の年配の花屋さん達から物凄い抵抗があったものの、既に決定事項であること、大金を掛けてシステムを導入したこともあり、覆るはずもない。
できるまでしっかり教えますから、と言われ、渋々触ってみたが、パスワードって何や!知らんがな!そんなもん初めっから入れとったれや!といきなり不満噴出。
でも本当にできなければ仕入れができない。
ということは、慣れない姫路へ行くか、最悪花屋廃業も止む無しなので、2月までには覚えないとねぇ…

三代目は、指紋まみれのiPad Airを武器に余裕の構えです。
今は実際のセリが終わった後で架空のネットセリが開催され、リアルタイムで各自好きな場所にいながら入札の練習をしている段階ですが、市場内の5か所で同時に行われるセリを、モニター上でその都度切り替え入札していくのは、結構難しそうですよ。
私もパソコンとタブレットの両方でちょっと触ってみたけど、なかなかせわしいわ…大丈夫かな、三代目…

23日の日経新聞の夕刊の一面は、「全国の漁業者、ネットでセリ」でしたね。
水産物においては卸売市場自体が縮小してきているようです。
それにしても、恐ろしい時代になったもんだ。
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プロフィール
HN:
Lantana
性別:
非公開
自己紹介:
「樋口生花店」

所在地
 兵庫県神戸市灘区
 水道筋3丁目1
 灘中央市場内

 (灘中央市場北入口を
 入って北側2軒目)


営業時間
 8:15~18:15


休業日(曜日により変更することがあります)
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 1月1日~1月7日
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