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	あ~間が開いてしまった。
	昨年9月にレギュラー店員になってから、どうもブログが書きにくいのです。
	ネタがありそうでないんですよ、これが。
	日々思うことはあっても、これって書いたらマズイかな、とか考えてしまいまして…
	でも、まあそれまでは職業を聞かれれば「花屋の女房または季節労働者」だったのが、「花屋」と答えてもよさげな身分になり、三代目と共通の話題が増えたので、ヨシとしましょう。
	
	ところで、店にいると当然いろんな花を見ることになります。
	当店は基本的に目指せ売り切れ御免、廃棄最小限、花だって生きてるんだーなのであまり種類は多くないはずですが、それでもスプレー菊やカーネーションなど、よくもまあこんな色柄があったもんだと感心することが多々あります。
	
	
	
	
	
	例えばこんなのとか。
	シマシマ^^
	
	
	
	変わった色といえば、サントリーフラワーズとオーストラリアの企業が遺伝子組換え技術により世界初の青い(色素を持つ)薔薇を生み出し、2009年アプローズという名で発売しました。
	(厳密には青い色素を持つ薔薇はあるが、交配親には向かないそうです。)
	ネットで調べると小売値が何と1本3000円以上!!!っちゅーことは、三代目は絶っっ対仕入れないので、青が見たけりゃ自分で苗を育てようと。
	
	
	
	
	で、今年も咲きました!
	ラブリーブルーです!
	花径5~6cmのミニチュアローズです。
	
	
	この品種は遺伝子組換えではなく交配を繰り返し赤い薔薇から赤い色素を抜いていって作出されたものと思われますが、結構いい色出てるかな。
	薔薇はツユクサやデルフィニュームのような青にはなかなかならないらしく、写真を見る限りアプローズもこれぐらいの青紫でした。
	頑張ったね、ラブリーブルー^^
	 
 
	

