戦後間もない昭和23年創業、よそ行きの花、特別な時の花ではなく、お家で日常的に楽しんでいただける花、毎日神棚や仏壇にお供えする花を得意としております。
種類は多くありませんが、新鮮で長持ち、しかも納得価格です。
三代目とその妻の、花絡みのボヤキをどうぞ…
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初期メンバーが次々と終齢になり、立派なおとなになるために毎日モリモリ食っちゃ寝、食っちゃ寝しています。
文章にすると紛らわしいので、ここでは幼虫それぞれに名前を付けます。
文章にすると紛らわしいので、ここでは幼虫それぞれに名前を付けます。
終齢になった順に『A』(6月16日)、『B』(19日)、『C』(20日)、『D』(21日)。
背中のV字模様の違いで、簡単に見分けられます^^
でも、このV字模様は成長するにつれて色が薄くなったり白い縁取りが出てきたりすることがあるので、成長前後の個体を特定する時は頭に近い方の両端に目玉みたいな紋の付いたくるくるした線〔注〕の方がわかりやすいかな。
脱皮直後の『B』と、平和な『A』と『D』。
この頃の『B』は『D』と似ていて、成長したらV字の雰囲気が変わり一瞬別の子かと思うけど、くるくるの線を見れば同一幼虫とわかります。
最初の集合写真の『B』と、すぐ上の『B』と『D』のアップ。
左と中が同じで、右だけ違うよね。
そして、後から見つかった子が『おまけ』。
更にその後に参加した子が『ちびこ』。
キンカンにいた子が『きんかん』。
卵から生まれたクロアゲハらしき子が『くろこ』。
皆、どんどん変化していくので、写真が撮れなかったり話が前後したりしますが、卵から蝶になるという一連のドラマの中で見つけた摩訶不思議な真実をいろいろ記録できればと思います。
〔注〕くるくるの線がある辺りは頭ではなく胸です。
〔注〕くるくるの線がある辺りは頭ではなく胸です。
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